《婦人科系トラブル（生理痛、生理不順、子宮内膜症）の原因を判断するには》

《婦人科系トラブル（生理痛、生理不順、子宮内膜症）の原因を判断するには》

◉婦人科系トラブル
・生理痛
・生理不順
・排卵異常、停止
・ホルモンバランス異常
・子宮内膜症
など、
婦人科系トラブルがある場合、癌などの重大な病気が無いか検査することが大切です。もし、特別な病気が見つからない場合には、子宮や卵巣を支配する神経を潰してしまっている可能性が高いです。子宮や卵巣は、脳から指令を受けて正常に働くことができます。しかし、脊椎で神経を圧迫してしまうと、脳からの指令が狂い、子宮と卵巣の状態が悪化していきます。

脊椎調整によりその神経の圧迫を取り除くことで、子宮と卵巣の状態は正常に戻っていきます。根本的に治すためには脊椎調整が不可欠です。

薬を使う方がとても多いですが、根本的な治療にはなりません。また、これから出産を控えて女性が薬を使うことはとてもお薦めできません。薬を使わずに根本的に治すことが大切です。

《子宮や卵巣の状態を判断する一つの目安として
・生理の周期がほとんどずれない
・生理痛や生理の時の不調がない
この二つです。

生理の周期がずれやすかったり、生理が重い方は既に子宮や卵巣にトラブルがあると考えてください。悪い状態が続くことで、排卵異常や子宮内膜症などになってしまい、不妊症になりやすくなってしまいます。》