調整治療・脊椎調整にご興味のある先生方
調整治療・脊椎調整にご興味のある先生方
当院では、調整治療・脊椎調整と言う根本的な治療方法を、少しでもたくさんの先生方に知って頂き、そしてその方法を修得し、実際に患者さんの回復に繋げて頂きたいと思っております。
また、フランチャイズ加盟店として、【調整治療・脊椎調整】を学んで頂き、同様の治療により多くの患者さんを救って頂ける先生方も募集しております。
是非多くの先生方に治療技術を学んで頂き、全国で本当に治らずに困っている多くの患者さんの根本的な回復のためにご尽力頂けたら幸いです。
こんな方におすすめ
- 医療従事者
- 医師
- 柔道整復師
- 鍼灸師
- あん摩マッサージ指圧師
- 整体師
- 看護師
- 薬剤師
- 脊椎調整を学びたい一般の方
是非、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
症状別の原因と治療
当院では、調整治療・脊椎調整と言う方法により、患者さんの痛みや症状の緩和ではなく、根本的に回復させることに拘り、研究しております。患者さんを悩ませる痛みや症状は様々ですが、一つでも多く根本的に治るせる方法を日々考え、治療を行ってきました。
現在、画像診断の技術が向上し、以前よりもはっきりと見ることができるようになりましたが、未だに『原因がわからないので、とりあえず薬を飲んで様子をみて下さい』と言われてしまうことが多い様です。
もちろんそのまま様子を見て、薬を飲んでいても治ることはありません。画像がはっきり見えれば見えるほど、実際に見なくてはいけないところが見えなくなります。
そして、教科書や医学書に書かれている内容や、今まで常識とされる知識が邪魔をして本当の原因を見過ごしてしまうことが多くなります。今まで通りの治療方法では患者さんを根本的に治すことはできません。
いくつか例を挙げてみます。
- 頭痛
- めまい
- 喘息(小児喘息含む)
- 手のしびれ、テニス肘、腱鞘炎、五十肩など
- 自律神経失調症(不眠、動悸、吐き気、過呼吸、高血圧、だるさ、精神不安定、多汗症など)
- 腰痛、坐骨神経痛
- 膝痛
- 講義について
- 申し込み、問い合わせ
頭痛
頭痛は、筋緊張性頭痛や血管拡張性頭痛など良く言われますが、本当にそうでしょうか?筋肉が緊張しただけ、血管が拡張しただけで痛みが出るとは考え難いところです。
頭痛には大きく分けて2つに分類されます。1つは、脳腫瘍や髄膜炎など脳自体に問題がある場合と、もう1つがそれ以外の一般的な頭痛です。脳自体に問題がある場合はもちろん命に関わりますので、早期発見、早期治療が大切となります。
脳の検査などで異常が見当たらなければ、普通の医療機関では頭痛の原因がわからないと言われ、頭痛薬を処方されるのみとなることでしょう。
頭痛薬を飲み続けても根本的な治療にはならず、頭痛が消えることはありません。しかし、通常の頭痛にももちろん原因があります。
頭痛は、ある神経の出口での圧迫が原因で起こります。その神経の圧迫を取り除く脊椎調整を行い、神経の圧迫が消失すると頭痛はなくなります。それ以外の方法では頭痛の根本的な治療はできません。
めまい
めまいも同様です。脳に異常がない限り、めまいも頭痛と同様で神経の圧迫により起こります。三半規管の異常やメニエール病などと診断されることが多いですが、実際にはそのようなことはほとんどありません。
神経の圧迫を特殊な方法により取り除くことが唯一の根本的治療となります。もちろん、めまいを治す薬など存在しません。
喘息(小児喘息含む)
喘息は、小児喘息なども含め比較的多くの方が苦しんでいる病気の一つです。喘息は、子供の小児喘息や、風邪などの感染症や肺疾患ではない原因がはっきりわからない咳、を含みます。
この一般的に喘息と呼ばれるものの本当の原因は、自律神経系の中のある神経の圧迫が原因でした。その神経をなんらかの原因で神経を圧迫してしまうことにより、咳をする反射が必要以上に起こってしまい、必要のない咳をしてしまう。これこそが喘息の原因なのです。
そのため、いくら薬での治療を続けていても、症状が緩和されるだけで、根本的な回復は一生望めません。つまり、喘息を根本的に治すにはその原因となる神経の圧迫を取り除く脊椎調整を行うことが必要不可欠となります。
手のしびれ、テニス肘、腱鞘炎、五十肩など
手のしびれ、肩こり、テニス肘、五十肩、腱鞘炎なども様々な原因が言われていますが、どこに本当の原因があるのでしょうか?
この様な場合も、痛み止め、注射、湿布、マッサージなどの治療となることが多いと思いますが、やはり根本的な治療にはなりません。手や肩がどこから来る神経か、が鍵となります。
もちろんそれは頚椎から出てくる神経です。頚椎で神経の圧迫を取り除くことが出来なければ、症状や痛みはもちろん回復することはなく、徐々に状態は悪化していきます。
自律神経失調症(不眠、動悸、吐き気、過呼吸、高血圧、だるさ、精神不安定、多汗症など)
自律神経失調症の方も最近は多く見られます。
その症状は様々で、主な症状としては、原因不明の体調不良、不眠、うつ病、胃腸の不調、逆流性食道炎、長引く下痢・便秘などの他、朝起きられない、昼間だるい、気分の浮き沈みが激しい、動悸、過呼吸(肺や心臓の疾患がない場合)などがあります。
子供でも多く、はっきりとした原因が見つからずに長期に渡り体調を崩したり、不登校となってしまうケースも多くあります。
自律神経失調症も精密検査などをしてもはっきりとした原因がわからない場合がほとんどです。治療も、症状を緩和する程度の薬などになってしまいます。
薬も長期で続けてしまうと様々な副作用により、さらに体調を崩してしまいます。そのため早期に、薬ではなく根本的な治療を開始することが大切になります。体調の不調には必ず原因があります。
では、自律神経失調症はどのようや原因から起きてしまうのでしょうか?自律神経の役割は、自分の意思とは関係なく、脳が全てを支配して司令を出し、それに応じて身体が正常に機能するためのものです。
しかし、神経は脊髄から枝分かれし脊椎と脊椎の間から出て行く際に狭いところを通らなくてはいけません。そのため、もしその間(椎間孔)が、何らかの原因で狭くなり神経を圧迫してしまうと必ず異常があらわれます。
もちろん圧迫してしまった神経は自然に治ることはほとんどないため、自律神経失調症を根本的に治すには必ず正確に脊椎調整を行い、神経の圧迫を取り除くことが大切となります。
胃腸の不調も同様に、感染症やがんなどの明らかな病気がない限りは、自律神経失調症から引き起こされるもので、胃薬や整腸剤などでは治ることはありません。根本的治療が大切となります。
腰痛、坐骨神経痛
腰痛も様々な原因から起こりますが、基本的には腰椎から出てくる神経の圧迫が主な原因となります。腰痛や坐骨神経痛の方は、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離すべり症、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症などの診断を受ける方が多いと思います。
これらの病気は病名こそそれぞれ違うのですが、痛みの出るメカニズムはほとんど同じです。椎間孔と言う神経の出口の穴が狭くなり、神経を圧迫する痛み(腰痛)が出て、その神経の走行に出る脚の痛み・しびれ(坐骨神経痛)が出ます。
強い腰痛があったり、坐骨神経痛があっても、病院でレントゲンやMRIなどの精密検査をしても画像上特別な原因が見当たらず、異常がないと言われてしまうこともかなりの割合であります。
細かい神経の出口をしっかり画像で撮ることが難しく見落とされてしまうと考えられます。原因がない痛みや症状はありません。必ず腰痛にも坐骨神経痛にも原因があります。
最近の画像診断の技術はとても向上していますが、細かいところなど全てが見える訳ではありません。椎間板の厚みや、椎間板ヘルニアなどはある程度ははっきり見えますが、一番の問題である神経の出口の圧迫はほとんど見えません。
そのため画像では異常がないと診断されてしまうことが大変多い訳です。ただ、もしその原因がわかったとしても、その神経の圧迫を取り除く技術がないといくら検査してももちろん意味がありません。
一般的な治療方法(痛み止め、機械治療、湿布、ブロック注射、マッサージ)もたくさんありますが、痛みや症状を緩和することはできてもなかなか根本的な回復とはいきません。
手術はその後の経過がとても悪いためお勧めできません。腰椎調整を正確に行い、腰椎の神経を取り除くことが根本的な回復に繋がります。
膝痛
膝痛も様々な原因で引き起こされますが、急性の怪我以外の場合では、成長期の子供に多いオスグッド病、スポーツ選手に多いジャンパーズニー、高齢の方に多い変形性膝関節症などがあります。
これらの膝の障害も実は根本的な原因があります。神経痛があると、大腿部の筋力が緊張し、筋力の低下が起きます。その状態が長く続くと徐々に膝や膝周囲の部分に負担がかかり、痛みや症状が悪化していきます。
さらにその悪い状態が続き、炎症が起きると膝に水が溜まってしまう場合もあります。膝の水を抜くことも必要となりますが、それだけでは根本的な治療にはならず、根本的な治療を行わないとまた繰り返し水が溜まっていまいます。
ヒアルロン酸注射も良く治療の一つとして行われていますが、根本的な治療にはなりません。変形性膝関節症でも内側の圧力を取り除く根本的な治療が大切になります。
講義について
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講義例1
- 根本治療に不可欠な脊椎調整、調整治療とは?
- 脳、脊髄、神経の役割
- 脊椎の構造と神経の走行
- 基本的な調整の方法について
- 現在医療機関で行われている検査方法、画像診断、治療方法について
- 頚椎の関係
(頭痛の原因と治療方法、めまいの原因と治療方法、肩関節周囲炎・肩凝り・腱鞘炎・テニス肘などの原因と治療方法、しびれや腕の痛みの原因と治療方法)
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講義例2
- 喘息の原因と治療方法
- 自律神経失調症の原因と治療方法
(胃腸の不調、不眠、過呼吸、動悸、だるさなど) - 肋間神経痛の原因と治療方法
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講義例3
- 腰痛の原因と治療方法
- 坐骨神経痛、大腿神経痛の原因と治療方法
- 成長痛と呼ばれるものの原因と治療方法
- 膝痛の原因と治療方法
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講義例4
- 全身の調整治療、脊椎調整の実際の方法の実技講習
- その他、質問などにもお答え致します
講義や実技の日程についてはお問い合わせ下さい。また、フランチャイズ加盟店ご希望の方もお気軽にお問い合わせください。